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2022年3月30日

新型コロナウイルス研修事業 Web シンポジウム~G-MIS と現場の調整機能をどう繋ぐか?~(オンデマンド配信中)

目的

新型コロナウイルス感染症や今後の新興感染症患者の対応においては、入院調整を効率的に行い、 必要度に応じて病床数の増減をはかることが極めて重要である。現場レベルでは数多くの取り組みがなされてきたが、 その取り組みを共有し、既存のG-MIS と連動させて全国的なデータを「見える化」する仕組みは確立されていないところである。
今回の Webシンポジウムでは、各地の取り組みを紹介するとともに、全国的なデータの「見える化」に必要な要件は何か等、 G-MISを含めた全国レベルのデータ共有の方向性について、各部門で活躍されている関係者を交えて議論する。

対象者

  • 各地域の入院患者の調整に関わる担当者
  • 患者を受け入れる施設の担当者
  • G-MIS に関わる担当者

実施期間

令和4年3月16日(水)17時30分から19時30分で実施

研修内容

プログラムのとおり

全体プログラム

時間 研修内容 講師等
開会挨拶・司会 森田 茂樹 NHO研修事業副委員⾧
(九州医療センター 院⾧)
講演①-1
12分
福岡の患者受入れ調整システムと愛知県への移植 福岡県新型コロナウイルス感染症調整本部 副本部⾧
野田 英一郎 先生
(九州医療センター救命救急センター⾧)
講演①-2
12分
福岡の患者受入れ調整システムと愛知県への移植 愛知県病院協会 副会⾧
今村 康宏 先生
(済衆館病院 理事⾧)
講演②
12分
札幌市における患者受入れ調整システム 札幌医科大学救急医学講座 教授
上村 修二 先生
講演③
12分
神奈川県における患者受入れ調整システム 神奈川県医療危機対策統括官
阿南 英明 先生
(藤沢市民病院副院⾧)
講演④-1
10分
大阪府における患者受入れ調整システム
入院・宿泊療養等の調整システムについて
大阪府健康医療部 理事
西野 誠 先生
講演④-2
10分
大阪府における患者受入れ調整システム
入院フォローアップセンターについて
大阪府健康医療部 副理事
浅田 留美子 先生
講演⑤-1
15分
G-MIS 活用運用者の立場から~説明~ 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進室医療班
有賀 玲子 副班⾧
講演⑤-2 G-MIS 活用運用者の立場から~質疑応答~ 厚生労働省医務局総務課
坂口 健人 医療分析専門官
厚生労働省医政局総務課 医療情報企画係
嶋田 道歩 係⾧
講演⑥ 総合討論
閉会挨拶 NHO新型コロナウイルス研修事業
⾧谷川 好規 NHO研修事業委員⾧
(名古屋医療センター 院⾧)

開会挨拶

03:35

講演① 福岡の患者受入れ調整システムと愛知県への移植

26:02

講演② 札幌市における患者受入れ調整システム

12:28

講演③ 神奈川県における患者受入れ調整システム

13:18

講演④ 大阪府における患者受入れ調整システム 入院・宿泊療養等の調整システムについて

22:15

講演⑤ G-MIS 活用運用者の立場から

24:01

講演⑥ 総合討論・閉会挨拶

14:49