2022年8月26日

Webシンポジウム「感染症対応シティー:未来の姿は?」

概要

新型コロナウイルスのパンデミックの出口戦略が議論される段階になってきたが、この時期に今までの対応を総括し次のパンデミックへの備えが求められる時期になった。 中期的な対応を模索するなかでパンデミックや災害に強い医療施設・介護施設はどうあるべきか、またどのような街づくりが非常事態で求められるか今まで議論することが少なかった。 今回のシンポでは建設や都市計画という視点から議論を深めたい。

開催概要

日時    令和4年9月13日(火)17:30~19:30

形式    オンライン形式(Zoom を利用)

参加対象者 医療・介護施設の将来計画に関与する職員、パンデミック・災害に関与する行政担当者

参加費   無料

定員    1,000人程度(申込状況を踏まえて決定予定)

申込期限  令和4年9月2日(金)

申込方法  以下 URL 又は QR コードよりお申し込みください。

https://forms.office.com/r/pprgdTnShY

講演内容

プログラムのとおり

全体プログラム 司会:森田 茂樹 九州医療センター院長

テーマ 講演内容 講師等
開会挨拶 高島宗一郎
福岡市 市長
医療施設や介護・福祉施設の未来
臨時医療施設はいかに建設され機能したか?(12分) 岡田千春
国立病院機構本部審議役
近未来の病院のデザインはどうあるべきか?(12分) 藤田昌樹
福岡大学病院 副病院長
介護・福祉施設に必要とされる対応は?(12分) 衣笠有紀
福岡市保険医療局健康医療部 部長
感染・災害につよい施設や街を作るには? 医療・介護施設を設計するには何が重要か?(30分) 河﨑邦正
内藤建築事務所 東京本社企画部
感染症対応シティーのコンセプト
感染症に強い国際都市を目指して(15分) 吉田宏幸
福岡市経済観光文化局 理事
総合討論(30分) 討論者 講演者および荒瀬泰子(福岡市 副市長)
閉会挨拶 森田茂樹
国立病院機構九州医療センター院長

開会挨拶

06:48

医療施設や介護・福祉施設の未来
臨時医療施設はいかに建設され機能したか?

13:49

医療施設や介護・福祉施設の未来
近未来の病院のデザインはどうあるべきか?

11:59

医療施設や介護・福祉施設の未来
介護・福祉施設に必要とされる対応は?

11:01

感染・災害につよい施設や街を作るには?
医療・介護施設を設計するには何が重要か?

30:51

感染症対応シティーのコンセプト
感染症に強い国際都市を目指して

18:24

総合討論

20:34

閉会挨拶

01:24